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パソコンのあらゆるデータ(情報)は、そのほとんどがハードディスクに保存されています。
データを消去する方法として一般的には、ハードディスクをフォーマットする。あるいは専用の消去ソフトを利用する方法がありますが、いずれも空データや意味のないデータを上書きすることで、元のデータを読み取りできないようにするのが狙いです。
しかし気をつけなくてはならないのが、どちらの場合も技術的には過去のデータを復活させることが可能である事です。結論として一番確実な方法は、ハードディスクにたいし物理的な破壊をすることです。当社では創業当初より、専用の機械を使ってハードディスクに穴を空ける作業を行っています。
こうすることで、より確実にデータの漏えいを防ぐことができます。
ハードディスクの最終処理は特許第4820423に基づく溶解処理(委託)を行います。大量の処理には「溶解処理証明書」の発行もできます。
企業や個人に関わらず、パソコンには上記のような情報が数多く保存されています。
フィッシング詐欺や架空請求、個人情報の流失など、多くの犯罪に利用されることも珍しくありません。また、パソコンが壊れている(起動しない)からといって安心してはいけません。
壊れたパソコンからデータを取り出すのはいとも簡単にできてしまうので、十分お気を付けてください。
プライバシーマーク制度は、日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステムー要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を認定して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。※一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)より抜粋当社ではプライバシーマークを取得し、個人情報の保護やパソコンデータの漏えい防止に努めています。
ご希望のお客様にはハードディスクの破壊証明書を発行いたします。
1台につき 基本料金1冊1,100円